睡眠時無呼吸症候群

あごに不調和がある場合、顎がずれているため、左右のバランスを取り戻すために岐筋・胸鎖乳突筋などを通常よりも余分に使用しなければならず、結果として肩こりが起こる場合があります。

肩こりの原因である噛み合わせ誤差を修正する場合に、肩こりは軽減されます。
しかし、噛む時の癖や姿勢によっても肩こりが起こるため、噛み合わせの治療だけで肩こりを無くすことはできないのです。

睡眠時無呼吸症候群とかみ合わせも深い関係があります。
テンプレート療法といって、下の顎の噛み合わせを治療することによって、高い改善効果を発揮することが認められています。

しかし治療を実施するためには、専門外来や耳鼻咽喉科と連携する必要があります。
噛み合わせは歯科の専門ですが、歯科医師は、耳鼻咽喉科や無呼吸症外来の診断があって、初めて効果的な装置を作ることができるのです。
耳鼻咽喉科と歯科が連携して原因を究明し、その結果初めて無呼吸症候群に苦しむ患者へのよりよい治療ができるのではないでしょうか。

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